2 処方箋の確認
患者様のこれまでのデータと合わせて処方内容の記載事項を確認いたします。
また、お薬手帳があれば、あわせて薬の重複・併用薬なども確認します。
3 処方箋による調剤
処方箋による調剤あわせて、散薬秤量、錠剤の取り揃え、水薬の調合、軟膏錬合など行います。
4 散薬の分包作業
複数散薬や錠剤を一包化調剤します。また、高齢の方に服薬が分かりやすくするため、1包化する場合もあります。
5 薬剤監査
できあがった個々の調剤薬を再確認し、必要事項の確認、記入等を行います。
6 患者さまへの服薬指導とお渡し
出来上がったお薬の服用方法、服用・保管・その他の必要事項を説明、同時に疾患の状況、副作用症状等もさりげなく確認させていただき、注意が必要な事柄がらは説明させていただきます。
1 処方箋の受付
患者様にお持ちいただいた処方箋の記載事項の確認、必要項目の確認をします。